台風13号 :

中右 幸佑
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台風13号 2006/09/18(月)

いつもお世話になっております。 
 
プランナー山本です。 
 
関西地域の皆様、台風がそれてひと安心ですね。 
 
今日は、台風の影響で風が強いので、お庭に関する風のコントロールの方法を 
 
ご紹介したいと思います。 
 
皆さん、今お住まいになってる所で家の風通しが悪い、逆に風が通りすぎて 
 
風通しを抑えたいなど感じた事はありませんか? 
 
住む前などは大して気にしなかった事でも、いざ住んでみたら結構気なるものです。 
 
そんな時は、もう建ててしまったから仕方がない。と諦めないで。 
 
風をコントロールする事を考えてください。 
 
なにで風をコントロールするのかとゆうと、植栽でコントロールします。 
 
 
家に風を出来るだけ多く取り入れたいとゆう人は、吐き出し窓の場合ですと高さ300ぐらいの 
 
潅木を窓の2m・3m前ぐらいに寄せ植えや並列に植えてください、すると潅木に当たった風が 
 
建物の巾木に当たる前に風の流れが変わるので、 
 
効率よく家に風を取り込むことが出来ます。 
 
腰高窓の場合は、窓の1.5m・2前ぐらいに高さ1000ぐらいの生垣を植えてください、 
 
こちらも同様、風が建物に当たる前に風の流れを変えるので効率よく風を取り込めます。 
 
風が強すぎて、風通しを押さえたい人は吐き出し窓・腰高窓の1m・2m前ぐらいに 
 
高さ1600〜1800の生垣を植えてください、すると生垣でワンクッションおいて風が通るので 
  
ちょうどいいぐらいの風を家の中に取り込むことが出来ます。 
 
そして、なんと言っても植栽のすごい所は、夏の暑い風の温度を 
 
植栽の葉に触れさす事によって1度2度低くさせる効果を持っています。 
 
夏の山に入るとその事が身にしみて分かります。 
 
そして、そこにポイント的に落葉樹や常緑樹を植えていけば、 
 
庭の景観を良くすることが出来ますし、風の道を作り出し 
 
家の方まで風を誘導する事が出来ます。 
 
それを分かった上で植栽プランを立てるのと立てないのでは 
 
同じ植栽を使っていても植栽の価値が変わってきます。 
 
これが、お客様にとっての見えない利益。 
 
当社は、その様な事をみっちり叩き込まれたプランナーばかりなので 
 
植栽工事のプランニングもお任せくださいませ!!!! 
 
 
 
 

 

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